研究開発
ほくりく先導型研究開発の国際連携拠点形成【広域化プログラム】
東西医学融合医療モデル国際共同開発
プログラムリーダー |
富山大学 和漢医薬学総合研究所 所長 済木育夫 |
U R L |
http://www.inm.u-toyama.ac.jp/pharmacognosy/index-j.html |
国内参画機関 |
富山大学(和漢医薬学総合研究所、薬学部、医学部、理学部、工学部)、富山県立大学、金沢大学、東北大学、東京大学、千葉大学、北里大学、慶応大学、東京女子医大、日本大学、健康科学大学、東海大学、近畿大学、富山県薬事研究所、国立医薬品食品衛生研究所、財団法人北里研究所、株式会社ツムラ |
海外参画機関 |
北京大学薬学院、重慶市中薬研究所、三峡大学中薬研究所、復旦大学、南京中医薬大学、陽薬科大学、広東省中医院、北京中西医結合研究所(中国)、ソウル大学薬学部、釜山大学薬学部、テグ韓医大学(韓国)、バスティア大学、カリフォルニア大学デービス校、アリゾナ大学(米国)、チュラロンコン大学薬学部(タイ)、国立薬用物質研究所(ベトナム)、アユルベーダー上級研究所、伝統医学活性化財団(インド)、ハムダルト大学(パキスタン) |
プログラムの概要
アジア地域や欧米の大学及び研究機関の研究者と連携し、伝統医薬を含めた天然薬物に関する国際基準の調査・研究、共同研究の推進、世界最新の情報交換、並びに人材育成等を進めます。
また、東西医学融合の国際的なリーダーシップと優位性を確保し、未病克服システムの国際研究開発拠点を形成するために、東西医学を融合した国際的な共同研究、特に世界中の脳機能及び循環器機能に関する診断と予防法について、天然薬物を含めた情報交換を行うと共に、国際的な標準化と共同研究・発表の場を設け、北陸地域における研究情報を世界へ向けて発信します。
○国際連携の体制確立と、標準化と評価方法についての共同研究課題の調整
○天然薬物の国際標準と評価法の共同研究推進、人材交流
○共同研究の進捗状況確認と調整
○共同研究成果に基づいた天然薬物の国際標準、薬効評価法案の検討