文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム 富山・石川地域
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ほくりく健康創造クラスター
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研究開発
ほくりく先導型研究開発の国際連携拠点形成【広域化プログラム】
高速バイオAFM国際コンソーシアムプログラム
プログラムリーダー 金沢大学理工研究域数物科学系 教授 安藤敏夫
U R L http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/phys/biophys/index.htm
国内参画機関 金沢大学(理工研究域数物科学系)、(株)生体分子計測研究所
海外参画機関 キューリー研究所(フランス)、モンペリエ大学(フランス)、ディジョン大学(フランス)、リンツ大学生物物理学研究所(オーストリア)、ジョージア工科大学(米国)、ビーコ社(ドイツ)
プログラムの概要
 金沢大学を中央拠点として立ち上げた国際コンソーシアムの活動を進め、金沢大学が開発した高速原子間力顕微鏡(AFM)技術の国際的普及と関連技術の開発を加速します。コンソーシアム参画機関が有する基盤技術と高速AFM技術の融合は、高速AFMの性能・機能をさらに高め、同時に応用範囲が広がることで、生命科学関連の広い分野で利用可能となるとともに、生命科学研究の範囲を超えて、医療や医薬品関連産業にまで利用が拡大することが期待されます。また、本コンソーシアムに参画する海外の大学・研究所と金沢大学の間で、若手研究者および大学院生の相互派遣やバイオAFMに関する国際シンポジウムの開催を積極的に推進して、国際的に活躍できる研究者の育成を図ります。
○ 国際連携による先進的研究活動の推進
○ 高速AFM技術の世界的普及活動の推進
○ 高速AFMの生命科学応用に資する技術開発
○ 人材交流、国際的に活躍する若手研究者の育成
○ 世界に向けた情報発信

高速バイオAFM国際コンソーシアムプログラム     高速バイオAFM国際コンソーシアムプログラム

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