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お知らせ

2018.6.4 up

  
    古市 泰宏先生の御執筆記事の紹介
     

  当財団の「ほくりく健康創造クラスター(平成20年度〜平成24年度)」、北陸ライフサイエンスクラスター(平成25年度〜平成29年度)を通じて、北陸のライフサイエンス事業に多大なご協力をいただきました古市泰宏先生の寄稿並びにエッセイ(外部サイト)をご紹介します。

古市 泰宏 先生と当財団の関わり  
●平成21年6月〜平成24年3月

 

地域イノベーション戦略支援プログラム(グローバル型)「ほくりく健康創造クラスター」(平成20年度〜平成24年度) 事業統括

●平成25年8月〜平成30年3月 

 

イノベーション戦略支援プログラム 「健やかな少子高齢化社会の構築をリードする北陸ライフサイエンスクラ文部科学省地域クラスター」(平成25年度〜平成30年度)  アドバイザー



古市先生ご執筆記事

■ほくりく健康創造クラスター 事業紹介集  
 

事業統括として古市先生が「ほくりく健康創造クラスター」の研究プロジェクトについて「HIAC NEWS」 vol.80〜vol.86にてわかりやすく紹介されていた記事をまとめ、発行しました。 このとき紹介された記事が企業のトップの目に留まり、金沢で開発拠点を設置するきっかけにもなりました。

 こちらからご覧ください


■RNA研究発見のエピソード「エッセイ走馬灯の逆廻し」
 

日本RNA学会に寄稿されたエッセイを、許可を得てリンクしております。
RNAとはリボ核酸のこと。古市先生は富山大学薬学部の学生の頃に、メッセンジャーRMA(mRNA)に関心を持たれ、以来東大大学院やアメリカロシュ分子生物学研究所などで研究をされ、早老・がん発生を伴うゲノム不安定描画DNA修復へリカーゼの欠失により起こることを解明。DNA修復へリカーゼの重要性を世界へ提唱されています。
そのRNA研究でのエピソードなどをつづったエッセイを日本RNA学会のサイトに寄稿されています。 
各エッセイはこちらからご覧いただけます。

   第1話  RNA研究、発見エピソードの数々 はじめに キャップ構造の発見 
   第2話  HnRNAからスプライシングの発見へ
   第3話  mRNAスプライシングの発見
   第4話  インフルエンザRNA転写のブレークスルー
   第5話  mRNAキャッピングの役割
   第6話  キャップ結合タンパクeIF4Eの発見
   第7話  ポリオウイルスmRNAの翻訳に関する新発見とIRESの登場
   第8話  さよならマリリン:KozakルールとリボソームScanningの発見
   第9話  数兆円の経済効果−CRの発見P
   第10話 40年ぶりのReunion
   第11話 一品目の新薬から3.4兆円評価の製薬会社への躍進
   第12話 日本発、キャップ依存型インフル治療薬ゾフルーザの発見
   第13話  リボザイムの発見:触媒活性を持つ不思議なRNA 

  古市泰宏(ふるいちやすひろ)氏 プロフィール
1940年 生まれ 富山育ち
1969年 東京大学薬学系大学院博士課程修了、薬学博士
古市先生
 

国立遺伝学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所室長、日本ロシュ株式会社分子生物学研究所研究部門長等を経て、1994年(株)エイジーン研究所取締役研究所長、2000年(株)ジーンケア研究所を設立、代表取締役に就任、現在は(株)ジーンケア研究担当取締役、新潟薬科大学客員教授、HLSCアドバイザー。メッセンジャーRNAのキャップ構造の発見と機能解明、ウェルナー症候群などヒト遺伝病の研究、老化や創薬の研究を行う。
■主な著書: 「健康寿命を伸ばす!アンチエイジングへの取り組み」(杉本正信、古市泰宏共著)(2014) 「老化と遺伝子」(杉本正信、古市泰宏共著) 東京化学同人(1998) 「老化と遺伝子」富山県民生涯学習カレッジ(1996) 「HIV治療薬の開発と蛋白工学」講談社サイエンティフィク社(1995)